何気なく空を見上げると、雲の切れ間から光が漏れて、いくつもの光線の柱が地上へ降り注いでいるのを見ることがあります。
通称、天使のはしごなどと、ロマンチック呼び方をされているこの現象。
正式には薄明光線(はくめいこうせん)と言うそうです♪(初めて知りました^ ^)
【薄明光線】- Wikipedia
薄明光線は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れて、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象。地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方によく見られる。
こんにちは。
SNAIL VISION Nature Healing Trip
寒くなってきて、毎朝結露でビチョビチョの窓を拭くのが若干億劫になっている、チッタことチカです☆
私はこの天使のはしごを見つけると、うっとり目が釘付けになってしまいます。
ワクワクして、何か幸運なことが起こりそうな気がする〜♡なんて思ったり。。
でも、よく考えると、こんな美しい景色を見れたということ。それに気付ける健やかな心。
そのことこそが、〝幸運〟そのものなのかもしれませんね。
私、昔は寒い冬がとっても苦手でした。なるべく外には出たくなかったし、もっと言えば、部屋のコタツからも出たくありませんでした(笑)
でも、歳を重ねて、いくつもの冬を過ごす度に、冬独特の景色、匂い、遊びを知ったことで、どんどん冬が好きになってきました。
この冬は、ストーブにやかんをかけて、足湯をしつつ、ホットワインでも飲みながら、ちくちく刺繍でもしようかなと企んでいます^ ^
薄明光線。冬の今時期によく見られるそうなので、早朝や夕方に外に出たら、ぜひ探してみてくださいね〜♪